JCD・一般社団法人 日本商環境デザイン協会 四国支部

四国デザインフュージョン2025(@サンポート高松)

12月13日〜14日の2日間にわたり、サンポート高松にて「四国デザインフュージョン2025」を開催しました。
本事業は、香川県デザイン協会(KDA)、日本建築家協会(JIA)、日本商環境デザイン協会(JCD)、日本建築学会、日本サインデザイン協会(SDA)、香川県ディスプレイ協同組合の計6団体による合同事業です。

■12月13日(土)
13時より各団体による会場設営を行い、15時からは賛助(協賛)企業によるプレゼンテーションを実施しました。
今回は県外から全国賛助会員の方々にもご参加いただき、大変有意義な時間となりました。各賛助企業様には自社ブースも設置していただき、製品や取り組みについて積極的にアピールしていただきました。

パネル展では、例年通りアワード受賞作品や地場企業・作品の紹介など、各団体の活動がよく伝わる展示となったと思います。

18時からはサンポート上階にて懇親会を開催しました。今年から日本建築学会も加わり、6団体のメンバーに加え、審査員などのゲストを含め40名強が参加。県外からの参加者も多く、非常に良い交流の場となりました。

■12月14日(日)
10時からは学生アワードの公開プレゼンテーションを実施しました。
一次審査を通過した高校生部門2作品、大学・専門学校生部門6作品について、約70名の参加者を前に、学生たちがそれぞれの作品に込めた想いを生き生きと発表してくれました。

今回のテーマは
「空き家・空き空間を再構築して地域活性化」
審査員は以下の6名(※敬称略)です。

魚谷繁礼(魚谷繁礼建築研究所)
新居照和(日本建築学会四国支部長)
伊月善彦(JIA四国支部長)
藤坂浩匡(JCD中国支部長)
大西康弘(香川歴史的建造物保存活用会議 代表理事)
久保 月(株式会社tao 代表取締役)
安部加寿美(空き家コミュニティ 代表理事)

※その後、別室にて審査員による審査が行われ、各賞が決定しました。

13時30分からのトークイベントでは、「都市を編む」をテーマに、魚谷繁礼様にご講演いただきました。
京都のまちづくりや近年の取り組みなど、大学で教鞭を執られている魚谷様ならではの、非常に示唆に富んだお話を伺うことができました。

続いて15時からは学生アワードの贈賞式を行い、各部門・各賞の表彰とともに、審査員の皆様より講評をいただきました。

デザインフュージョンとしては今回で第7回目、学生アワードは第3回目の開催となります。
学生アワードでは、今回初めて建築系の課題に取り組んでいただき、学生の皆さんの社会に向けた眼差しや問題意識を強く感じることができました。

学生にとっても、他校のプレゼンテーションを直接体感できる貴重な機会になったのではないかと思います。

次回はさらにブラッシュアップしたイベントを目指してまいります。
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。