JCD・一般社団法人 日本商環境デザイン協会 四国支部

JCD第一回理事会報告

3月17日、東京デザインセンターにて無事理事会が開催され決議事項が決まりました。
まず、長谷川理事長より基本方針発表、JCDの意義生みだす価値を正しく伝え、次につながるメンバーをより増強・・・今こそ仲間を増やし私たちの力を発揮しJCDを広く世界に送り出す。

1号議案事業計画についてデザイン賞委員会からデザインアワードがDSAと合同により日本空間デザイン賞へと進化。Soda委員会より大きな目標は全国での断続的活動の実施。国際委員会よりASPUDの会義と大会が8月に台北で開催予定について、賛助委員会からNEWJCD Product of the year2019実施について、空間委員会よりTHE DAY,年間発行について、シンポジウム委員会よりSECTION60開催について、広報委員会よりJCD+DSAアワード統合への広報支援について、交流委員会より「女子会報告、今後は男も入れ「ためになる会」開催、支部統括部より秋に行われる支部長会義に向け論議調整、また支部事業計画発表は北海道支部長から沖縄支部長まで9支部から報告が行われました。
2号議案総務部財務委員長より30年度予算は事業活動収入4,185万円、事業活動支出3,993万円の収支計画発表、3号議案功労者委員会より寒川評議員も参加し断続的「国交省大臣表彰」候補者の推薦JCDの社会的貢献について4号議案、顧問、評議員、参与に関する件、5号議案、日本空間デザイン協会とのデザイン賞の統合に関する件、価値の高いアワードへつなげていきために、DSAとデザイン賞を統合する。6号議案、設計監理業務報酬指針改定版の発行について

協議事項としては、選挙結果、時期体制について、マイスター会員について、今後の総会開催地について、連絡事項としては、5月の定時総会について、各支部の29年度収支計算書と期末付銀行残高証明書を4月5日までに事務局提出、5時間かかる理事会の後、東京デザインセンター内のイタリアンで懇親会その後2次会へと、JCDは皆さんタフでパワーがあります。
以上かなり略してますが報告とさせていただきます。

2018年3月19日
記/四国支部長・長尾勝彦